最強・色違いエンペルト系統に似合うボール・オシャボ

通常色、色違いエンペルトにおすすめのボールやオシャボをまとめます。

エンペルトには

最強テラレイドのエンペルトはもちろん、ポッチャマも人気な系統ですね。

エンペルト、ポッタイシ、ポッチャマ系統すべてに似合うボールを考えています。

ポケモンSVのボールのエフェクトについてはこちら→

 

エンペルト(Empoleon)

エンペルトエンペルト(色違い)

コウテイペンギン由来のポケモン。

皇帝(エンペラー)やナポレオンから名前をとっており、くちばしから派生した冠も目立ちます。

基本的には黒い毛並みもペンギンらしい質感ですが、翼の先や襟の部分に光沢が輝く金属製の鋭い刃がついています。

ポケモンSV以前はこのようなペンギンらしく剣先のような質感もなかったため、ビジュアル面でかなりの上方修正を受けたといっても過言ではないでしょう。

第4世代におけるアクアジェット初登場時の代表格のポケモンでもあり、図鑑からも水中での素早さに言及され、また、翼は泳ぐだけでなく剣のように周囲を切り刻むことができることが示されています。

 

通常

    

色違い(shiny)

    

 

通常エンペルト

ダイブボール…ペンギンが海水から飛び出すような様が色もあっていて良い。毛並みの質感もペンギンらしくてエフェクトと合う。シンプルに合う。

ゴージャスボール…くちばしが発達した冠や金属光沢の輝きから。体色とも近い。鋼タイプらしく尚且つ高貴な雰囲気を示すのには素晴らしいエフェクトになっています。

ウルトラボール…非常に硬く銀色っぽい輝くを持つため、ウルボの六角形のエフェクトと合う。くちばしの尖り具合や色合いボールとも重なっていておしゃれ。

 

色違いエンペルト

ムーンボール…翼についた金属のエッジの切れ味の鋭さがエフェクトで表現される。ムンボのエフェクトが皇帝もしくは革命家の雰囲気も醸し出し、淡い青色や明るい黄色も合っている。

クイックボール…色合いが最も合い、水中での素早い設定やアクアジェットの代名詞的存在であることから。エフェクトはアクアジェットを想起させる。ただし、特性の変更により現在は特殊の印象も強いか。

ダイブボール… 毛並みも青くなり、色合いもダイボとより近くなったため。ただし、通常色のほうがペンギンらしいかも。

ストレンジボール…鋼タイプであり、体の一部が金属質なところとヒスイの質感が合う。エフェクトも水っぽい印象で飛び出す感じが良い。

ヘビーボール…銀色がかった光沢もよく見られることから。翼の先の鋭さは剣士と呼ばれるほどであり、皇帝らしい堂々とした雰囲気にも合う。

 

ポッタイシ(Prinplup)

ポッタイシポッタイシ(色違い)

皇太子ポケモン。

きりっとした雰囲気はポッチャマよりも大人びた感じがあるものの、まだ子供ペンギンのような幼さが残っています。

色合いは基本的に進化前のポッチャマと変わらず、青の体に黄色のくちばしで、色違いはやや青緑のヒスイっぽい色。

ポッチャマ(Piplup)

ポッチャマポッチャマ(色違い)

ポケモン界でも屈指の人気を誇るポケモン。

せわしなく腕を動かすことからも、水の弾けるエフェクトがあるボールと合いやすいでしょうね。

ポッタイシと同じように色褪せた色違いの姿はより可愛らしい感じがしますね。

 

通常

    

色違い

    

通常ポッタイシ、ポッチャマ

ダイブボール…エンペルト以上にペンギンらしい動きから。
スーパーボール…  王になる前のお坊ちゃんや太子らしいボール。

モンスターボール…御三家らしいボールでエンペルト系統はとくに最終進化まで幼さを残す印象もあり、合いやすい。

ラブラブボール…可愛らしい見た目や動き方。

色違いポッタイシ、ポッチャマ

ストレンジボール…色合いが青緑色になり、進化後の鋼タイプを持つ予兆になっていて、ヒスイ色のストレンジが合う。エフェクトも水色が弾けるため、似合っている。

ヒールボール…あどけなさとエフェクトが合う。エフェクトの色合いが色違いの配色に似合う。

ラブラブボール…幼さが残る姿に合う。色違いはより可愛らしく。

 

対戦でも起点役や羽休めなどの場持ちの良さで活躍することが増えてきたエンペルト。

よく見かけるからこそ、似合うボールを選びたいですね。

伝説ポケモン等はこちら→

 

ballguy.hatenablog.com